断乳後、いつから普通のブラジャーをつけようか、迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
断乳後はすぐにワイヤーの入った、補正力のあるブラジャーを着用することをオススメします。
こんにちは!
3児ワーママのなっちです^^
今回は夫に代わって私が書いていきますね!
今回は、断乳後にいつから普通のブラジャーに戻していいかの時期について、ご紹介していきます。
断乳後、普通のブラジャーに戻すタイミング
それでは、断乳後、マタニティブラジャーをやめるタイミングはいつ頃なのでしょうか。
マタニティブラジャーを長期間着用していると、その着心地の楽さについつい甘えてしまい、断乳後になかなかワイヤー入りのブラジャーに戻れないことがあるかもしれません。
しかし、その快適さを優先してしまうと、サポート力がないため、バストが下垂してしまいます。
授乳のために一度大きくなったバストは、断乳後元の大きさに戻ると皮が伸びて、下垂しやすくなっています。
さらなる下垂を防ぐためには、断乳後はすぐにワイヤーの入った、補正力のあるブラジャーを着用することをオススメします。
補正力のあるブラジャーを着用することで、バストの皮が伸びて下垂することを予防したり、脇や背中に流れてしまったバストのお肉をバストに戻したりする効果が期待できます。
バストの下垂を予防するためには、断乳後はすぐに戻した方が良いのですが、断乳後しばらくはまだサイズが変わりやすいので、定期的にサイズチェックをする必要があります。
また、バストが元の大きさに戻るといっても、完全に同じサイズではないことが多いようです。
断乳後は、きちんと採寸し、ご自分のバストサイズに合ったブラジャーを着用することで、バストの下垂を防いでいきましょう。
マタニティブラジャーや授乳ブラジャーのメリット
妊娠中から授乳期にかけて、母乳を生産し、蓄えておくために、バストが大きくなります。そのようなバストの大きさの変化に対応できるようなブラジャーであり、また、授乳しやすく、乳腺の締め付けの少ない機能を持っている、マタニティブラジャーや授乳用ブラジャーを着用することが勧められています。
乳腺を締め付けてしまうと、おっぱいの出が悪くなったり、詰まったりする原因になるので、ゆとりのあるブラジャーを着用する必要があります。
まとめ
断乳後、マタニティブラジャーから、すぐにワイヤー入りのブラジャーに戻すことで、バストの下垂を防ぐことができます。
たしかにマタニティブラジャーは締め付けもなく、着心地がよいのですが、バストの形を綺麗に保つ機能はありません。ぜひ補正力のあるブラジャーを着用して、女性らしいスタイルを保っていってくださいね。