子育て

「育児ストレスと夫婦喧嘩で爆発しそう!」そうなる前に見直したい3つのこと

「夫婦喧嘩は犬も食わない」とはいうものの、育児中は特につきもの。

育児ストレスに加え、育児を巡る夫婦喧嘩によるストレスで怒りが爆発してしまう前に、向き合うべき3つのポイントをご紹介します。

 

1.育児ストレスを巡る夫婦喧嘩の原因を考えてみる

「いつも同じことが原因で夫婦喧嘩している気がする…」、

「つまらない事がきっかけで夫婦喧嘩になったけど、根底にある不満や問題は同じ…」

そんなふうに思うこともありますよね。

育児が始まると、子供のお世話は主に妻が担う事が多く、それに加え家事がのしかかり負担が偏りがちです。原因の多くは以下の3つである事が多いです。

  1. 夫の育児の大変さに対する無理解
  2. すれ違い
  3. 仕事が忙しく話し合う時間がない

 

2.夫婦喧嘩の原因から解決法を検討する

①夫の育児の大変さに対する無理解が原因の場合

解決策:夫と子供だけで1日過ごす日を定期的に作り、大変さを分かってもらう一助にする。

ポイントは義母や実母のヘルプを頼まないで、一人で見てもらう事です。

帰ってきたら家の中がぐちゃぐちゃになっているかもしれません。

妻であれば子供を見ながら料理をしたり、家事をしたりということも、初めは要領良くできないかもしれませんが、怒らないでください。

何度か回数を重ねるうちに夫なりのやり方を見つけるはずです。それを否定せず尊重することも大事です。

 

 

解決策:家事分担を見直す

多くの夫が子供とのお風呂、ゴミ出しを担う事が多いようですが、妻は比較にならない量の家事をやっていることが多くそれが夫婦喧嘩につながりがちです。

夫の仕事が忙しくて家事時間を増やせないのであれば、少しでも家事負担を減らせる便利家電などを夫の手伝い代わりに思い切って購入してみるのも良いですね。

 

②すれ違いが原因の場合

解決策:夫の仕事の大変さも理解する

子供ができて、今まで以上に頑張って働いて家族を支えなくては、という社会的なプレッシャーやストレスを感じていることも。妻に口に出しては言わないものの、そう感じている男性も多いようです。

「お仕事頑張ってね」、「お疲れ様」、「いつもありがとう」、と感謝の気持ちもしつこいくらいに伝えると、夫も「自分は妻を思いやれているだろうか」、と見つめ直してくれることもあります。

③お互い余裕がない

解決策:夫は休みを取り、妻は育児を休む。

妻は育児で、夫は仕事でヘトヘトに疲れている場合、可能な限り休みを取ることで共倒れを回避しましょう。

病気になり、体調が悪くなってから休む場合と、倒れる前の健康な状態で休むのでは、過ごし方が大きく変わります。どうせ休むなら後者の方が有意義に過ごせますよね。

まだ広く浸透していないとはいえ、育休を取る男性も増えてきました。

思い切って育休をとるというのも手段の一つです。

妻側としては、初めは夫を育成する大変さもありますが、孤独になりがちな育児を二人ですることで、「一人じゃない」と感じられる事が最大のメリットです。

3.爆発する前に!ストレス解消・クールダウンのために怒りの扱い方を考えておく

それでも「夫婦喧嘩が避けられない!」「もうだめだ!」と思ったときにすぐできるストレス解消・クールダウンをご紹介します。「怒りがこみ上げて爆発しそうになったら自分はこうするんだ」、と決めておくと、迷わずすぐ行動に移せます。

一人ですぐできる3つの方法ご紹介します。

 

①一時的にその場を離れる

家の中から一歩出て玄関先で外の空気を吸うことで少しだけ気分が変わります。

小さい子供がいたら遠くに行くのは難しいですよね。一人ならふらっとコンビニに行ったりもできるのでしょうが、子供がいるとそうもいきません。

例え玄関先でも、マンションの共有の廊下でも、相手と違う空間に行くことで少しでも距離を取りストレスを軽減ましょう。

②子供が寝た後、好きな音楽を聞いたり、好きな映画をみる

子育て中は慢性的な寝不足で、夜更かしもなかなかできませんよね。

例え5分だけでも、外界からの影響をシャットアウトして、完全に自分の世界に入り込んでしまいましょう。

③自分の気持ちを紙に書いてみる

親しい人に電話して話を聞いてもらいストレス解消する、という方法もありますが、夜中であったりそれが出来ない時は誰かに聞いてもらう代わりに紙に気持ちを吐き出してみると良いですね。

後から冷静になって見返して、冷静なときにパートナーに伝えても良いですね。

お互いヒートアップしてしまうと売り言葉に買い言葉になって、生産性のある話し合いとは程遠くなってしまいます。

ひとまずその場は後でお互いに冷静になったときに今後について話し合えると良いですね。

まとめ

喧嘩をしても生活は待ってくれません。

引き続き顔を合わせるのでお互い気まずい思いをしたり、言い過ぎたな、と反省することもあることと思います。

とはいえ、夫婦喧嘩は「もっと理解してほしい」、「もっとこうしてほしい」、「相手に自分を分かって欲しい」という気持ちの現れです。

「これからのより良い生活のため、より良い夫婦関係になるために必要な過程」と捉えれば、夫婦喧嘩にも意味があると言えますね。