私は6年もの間、長財布を使ってきましたがとうとう長財布をやめました。
そしてキャッシュレス時代に相応しいスマートで薄く小さい財布にしようと決心。
私が買った小さい財布は、こちらのWILDSWANS(ワイルドスワンズ)という日本ブランドのTONGUE(タング)という財布です。
小銭入れのカテゴリーに分類されているので片手にすっぽりと収まるサイズですが、お札でも降りた畳むと3枚くらいは入るのでクレジットカードも合わせて持ち歩くことができます。

※現在は在庫売り切れのため、予約してからの受注生産となっています。
皮の種類によっては入荷時期が不明な場合があるようなので、この「TONGUE」という財布に一目惚れした方はまずはすぐにでも予約することをおすすめします。

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この記事の概要を説明
この記事では、6年間長財布を使ってきた私が小さい財布に変えた理由と、実際に小さい財布を使ってみた感想を書いています
この記事を読むメリット
この記事を読むことで、長財布経験者が小さい財布に変えたことによるメリット・デメリットが分かります。
目次
いざ、小さな財布へ
お金の流れを把握するために「長財布+現金主義」を貫いてきましたが、お金リテラシーが上がった今、長財布は「普段使いには大きすぎて不便」と感じ始めました。
6年間愛用してきた長財布の質感や品質自体は気に入っていたのですが、だんだんとライフスタイルに合わなくなり、
よし! 小さな財布に買い換えよう!!!
となりました。
私の選択基準として、
- 上品であること
- 作りがしっかりしていること
- 小さくても、お札、小銭、カードが入れられること
この3つをクリアしたのが、WILDSWANS(ワイルドスワンズ)のTONGUE(タング)でした。




WILDSWANS(ワイルドスワンズ)という、1998年スタートの日本の革製品ブランドです。
上品なコードバン特有の艶、美しく磨かれたコバ、そしてこのコンパクトさ。
職人さんの技術力の高さが伺えます。
長財布から小さい財布に変えた理由
長財布がライフスタイルに合わなくなった
サイズ感の合う合わないはライフスタイルにもよるので一概には言えませんが、年数が経つにつれ不便さが増してきました。
下の写真は私が愛用していた長財布です。

お札を折り曲げなくて綺麗に保てたり、現金の管理がしやすいという利点はあるものの、大きさに伴うデメリットを露骨に感じるようになりました。
単純にサイズが大きいので場所を取る
バッグか上着の内ポケットに入れるしかないので、気軽に持ち歩けない
とにかく普段使いには大きくて持ち歩くのが億劫でした。
本格的なキャッシュレス時代突入という後押し

キャッシュレス決済といえば、2年くらい前まではクレジットカード、交通系ICカードなど専用読取機が必要な手法が主流でしたが、ここ1年の間に〇〇Payのようなスマートフォン側のアプリから読み取る手法が普及し始めてきました。
専用読取機を店舗側が準備しなくていいため、個人経営の店舗でも導入しやすく、キャッシュレス化の波は今後さらに加速していくでしょう。

小さい財布を使ってみた感想
私の使い方
財布の中身は、クレジットカード1枚、御守り1個、紙幣を3枚、運転免許証を入れています。
小銭は基本入れずに、お釣りが出た時にだけ入れて、自宅に帰り着いたら小銭BOXに入れるスタイルです。
かさばらないように中身はかなり厳選しました。




紙幣は二つ折りだと収まりきらないので、三つ折りにする必要があります。
やっぱり「小さい」がイイ! 小さな財布にしたメリット、デメリット
メリット
小さいので気軽に持ち歩ける
財布を一つにまとめられ、荷物を減らせた
ズボンのポケットにすっぽり収まる
デメリット
現金、カードはたくさん入れられない
お札は3つ折りにしないと入らないので、お釣りにお札があると入れるのに手間どる
まとめ:人によって正解は違うが
財布の買い換えをきっかけにしてライフスタイルを少し見直しました。
私の中では第2のキャッシュレス生活化への波。
今はお出かけも支払いもスマートにできて、いい感じです。
クレジットカード決済は”借金の先延ばし”と言われるように、自己管理ができない人にはオススメはできませんが、収支のバランスやキャッシュフローがきれいに整理されている人にとってはメリットでしかありません。
財布の大きさに正解はないですが、その人の成長やライフスタイルに合わせて財布を変えていけばいいのです。
今はカードとお札しか入らない薄くて小さい財布もあるようなので、自分にあった財布を探してみてはどうでしょうか。
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