せっかく綺麗にしたのに、家事でネイルがはげると気分も落ち込みますよね。
家事でネイルがはげるのは自分だけなのかな?
みんなネイルってどう長持ちさせてるの?
そんなお悩みにお答えします。
目次
家事でもネイルをはげにくくする方法
塗る時間帯を変えてみる
お風呂や家事など手が濡れる作業が終わった後に塗るのがベストです。
寝る直前に塗ってその後もなるべく水仕事はしないと長持ちしやすいです。
ベースコートをしっかり
セルフネイルで少しでも長持ちさせるコツとしては、ベースコートをしっかりと丁寧に塗り、乾燥させてから色をのせることです。ベースコートが乾いてないと後からヨレてしまったり、崩れやすくなってしまいます。
ネイル(マニキュア)を変えてみる
お肌によって化粧品の合う・合わないがあるように、爪との相性もネイル(マニキュア)の種類やメーカーによって合う・合わないはあります。
休日にお店のテスターで指ごとに違う種類のネイルを塗ってみて、できるだけたくさんのネイルとの相性・持ち具合を試してみるという手もあります。
爪の保湿をしっかりする
マニキュアのノリは自爪の状態も大きく影響します。
爪の根本の部分をしっかり保湿して、これから生えてくる爪を労わりましょう。
ジェルネイルをした後や、長くネイルをしていると自爪が痛んできてしまいます。たまにお休みするということも大切です。
こまめに塗り直す
市販のマニキュアでのセルフネイルの場合、綺麗に保てるのは長くて3、4日が限度です。
水仕事含む家事をしていると早くネイルがはげるのも不思議ではありません。
中には1日ではげる場合もあり、ほぼ毎晩こまめに塗り直している、という人も。
ゴム手袋をして家事をする
家事以外でこれといって指先にダメージを受けるようなことはしてないのに、ネイルがはげる、という人は多いです。
少々面倒でも、なるべく手を濡らさないようにゴム手袋をはめて家事をする、それだけでも持ちがぐっと違います。
ジェルネイルにする
絶対長持ちさせたければジェルネイルがおすすめです。
ジェルネイルは専用のリムーバーなどがなければ自分では取れないので、その分長持ちします。根本をクリアカラーにしておけば、多少爪が伸びてきても気になりにくいです。
家事などでネイルがはげるのが許せない、定期的にサロンに行く時間的余裕がある方には断然おすすめです。
プロにやってもらう
一度プロにやってもらい、ネイリストさんがどうやって仕上げているのかじっくり観察したり、自分でやる時のコツなどを聞いてみるのも良いですね。
それでもすぐに家事ではげるということがあれば爪の問題かも、ということが分かるので、ジェルネイルにしてみるという手もあります。
まとめ
仕事や家事をするときでもネイルがキレイだったら気分が上がりますよね。
せっかくネイルしたのなら、キレイを保つために、できることをやってみましょう。
ネイルが剥げるのも嫌ですが、お皿洗いやお風呂掃除なんかしてると指や手のひらが荒れるのも凄く辛いですよね。
ちょっと値段は張りますがシロジャムというハンドクリームが、すっごく保湿性が高いので特に冬場は重宝しています♪